IT導入補助金でクラウドツールをお得に導入
平成29年度補正予算のサービス等生産性向上IT導入支援事業(いわゆる「IT導入補助金」)の1次公募 交付申請の受付が開始されています。
この補助金を活用すれば、国から補助金を受けて様々なITツールを導入できるので、自社のビジネスでIT化を積極的に進めようとしている方には、オススメの補助金となります。
最大50万円までの補助金を活用しよう
なんと、最大で50万円もの補助金を受けることができるので、予算でお悩みの個人事業や小規模法人の方はぜひ活用してください。
中でも、今話題のクラウド会計ソフトも補助金の対象となっているようですので、導入検討中の方はお見逃しなく。
クラウド会計を使って、経理・会計をもっと効率化しましょう。
補助金の交付申請なども、IT導入支援事業者がやってくれるので、事務負担は他の補助金に比べて軽減されているようです。
MFクラウド会計ソフトなども対象
最大50万円のIT導入補助金ですが、今話題のクラウド会計ソフトから、ホームページ制作、勤怠管理、経営分析などのITツールを導入することができます。
このチャンスをもとに、ぜひ業務効率化に繋げてみください。
詳しくは、IT導入補助金の事務局である 一般社団法人 サービスデザイン推進協議会のウェブサイトをご覧ください。
IT導入補助金・公式ウェブサイト
(出典:MFクラウド会計のIT導入補助金ウェブサイトから抜粋)
なお、今年は、年3回の公募が予定されているようですので、第1回目の公募で残念ながら漏れてしまったとしても諦めることなかれ、再チャレンジしましょう。