カーペット

オフィスや事業所を移転をする際には、会社や事務所、店舗などの事業で使用するカーペットや絨毯を設置することになるでしょう。

今回は、こちらのカーペットや絨毯についての経理処理、勘定科目についてまとめています。

勘定科目・経理処理

カーペット、絨毯の勘定科目は、金額によって異なってきます。
10万円までの絨毯やカーペットであれば「消耗品」として差し支えないでしょう。

ただし、購入価額が10万円以上となってくると、「器具・備品」などの勘定科目を使って資産計上し、減価償却を行っていく必要があります。

資産計上は忘れやすいので、十分にご注意ください。