システムエンジニア必見の資格とは

IT

IT系資格

急速に進化するIT技術の世界で、資格は、その技術を証明する強力なツールになります。IT系資格は大きく分けて、ユーザ向けの資格と技術者向けの資格に大別されます。
ユーザ向け資格とは、個人がパソコンを利用するときの場面を想定して、パソコンのアプリケーション等をうまく使いこなせるかを示す資格といえます。一方、技術者向け資格とは、技術者がシステム開発する場面のように、開発技術等を示す資格といましょう。

 

資格の適性

IT系の資格については、まずはコンピュータが好きであること、コンピュータ用語に抵抗がないことでしょう。そして、その資格を活かして具体的にどのように自分のキャリアを構築していきたいのか、明確な目的意識があれば、資格勉強のモチベーションにもつながるでしょう。

<適性チェック>
□ コンピュータが好きである。
□ コンピュータに関連する独自用語に抵抗がない。
□ 普段からコンピュータ雑誌や情報に敏感である。(オタクである。)

ユーザー向け資格

ユーザー向け資格には、下記の例があります。
・ Microsoft Office Spcecialist
・ パソコン検定

技術者向け資格

技術者向け資格には、下記の例があります。
・ 情報処理技術者試験
・ ベンダー系資格